こんにちは、マコト(@mtr_macoto)です。
先日からイケハヤさんが片付け論を書いてますね。
イケハヤさんのブログを読んで、かなりの気づきが得られました。
どりゃ!妻を想像しながら書いた新機軸の記事ですw /「整理整頓が苦手だから、部屋が汚い」という勘違い。片付けられない人の特徴と改善策。 : まだ東京で消耗してるの? https://t.co/Uz4JdgpMDE pic.twitter.com/mHfls5xdwN
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月10日
この場合は「完璧にやろうとせず、何よりさっさと終わらせる」ことが重要なのでしょう。
何にせよ、すぐにやるのがいちばん効果がある。完璧主義が強すぎるのは問題。— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月12日
完璧主義になりすぎていて、手が出せない。
これまさに!!って感じでした。
さらに「完了主義」という言葉を聞き、
完璧な仕事をするよりも
仕事を終わらせる方が大事なのだなーと気づきました。
皮肉なことに完璧から一番遠いのは完璧主義の人。"完璧主義"ではなく、"完了主義"になって、とっとと終わらせよう。
Done is better than perfect. https://t.co/d8D5JYzcCz— ライフハック工房 (@LifehackFactory) 2017年4月12日
完璧主義ではなく、完了主義か!いい表現。完了主義にスルー主義が加わると最強ですなw やるべきことはさっさと終わらせ、やらないでいいことはそもそも手を付けない。
— イケダハヤト (@IHayato) 2017年4月12日
完璧を求めず、そこそこ適当にやる。
私はこの適当のさじ加減をつかめず、
納得いかない日々が続きました。
ただ、片付けだとさっぱりわからないんですが、
料理だとわかります。
塩加減も、お味噌の量も、ぜんぶ適当です。
もちろん、元になるレシピはありました。
そのレシピを繰り返しているうちに
計量しなくてもそこそこの味が出せるようになりました。
自分が食べる分ですし、自分が美味しいと思えばいいですし。
この感覚を、他の分野にも応用していければ、
適当のさじ加減がわかるようになるんじゃないかなと思いました。
料理も面倒に感じていた時期が長かったです。
料理を特訓した時期があるおかげで、今の適当さが身につけられたと思っています。
なので、片付けや仕事でも完了主義になるために
そこそこ適当でOKが出せるような感覚でやっていきたいなぁと。
また特訓の時期を設けてもいいんですが、
性格上、追い込み過ぎてしまいそうなので、
適当のさじ加減を探りながら、完了を目指したいと思います。
このブログもかなり適当な感覚で書いています。
カジュアルに更新をしていきたいので、
記事への完璧主義のハードルを下げています。
果たして吉と出るか、凶と出るか…。
それでは!
マコト