2016年11月6日に公開した記事「土井善晴先生の『伝説の回』がかなり哲学的だったので通常回と比較してみた」が公開直後からいきなりバズりました。
たくさんの方に読んでいただけて嬉しくもあり恥ずかしくもあり…。
ありがとうございます。
塩むすびと焼き味噌むすびを作ってみた
幸せレベルが上がりそうな塩むすびと焼き味噌むすびができました。
お米がつやつやしていて、とてもおいしかったです。
どんどん食べちゃいました。
土井善晴先生がおすすめしている『洗い米(あらいごめ)』にしてから炊きました。
『お米は乾物』という考え方は本当に目からウロコだったなぁ…。
ただ、土井先生の手順にやろうとしたらとても大変でした。
実際に土井先生の料理する姿を見たことがある人はわかると思いますが、土井先生って死ぬほど手際が良いんですよね…。
映像でご覧になったことが無い方はぜひ『きょうの料理(NHK)』『おかずのクッキング(テレビ朝日)』を見てみてほしいです。
おかずのクッキングは放送後1週間は『TVer(ティーバー)』でも見ることができますよ。
たぶん今までで一番気合い入れて写真撮りました。よくやった。
一汁一菜を教えてくれた土井先生、初めての器を一緒に選んでくれた器大福さん、世界にひとつの器を作ってくれたユキガオさん、とびきりおいしい新米を届けてくれた松本さん、鉄瓶をくれた家族と支度して撮影したマコトのチームプレーです pic.twitter.com/TdaBU4ZjQF— マコト (@mtr_macoto) 2017年10月11日
土井先生直伝の伝説の塩むすび(洗い米)と、ごまついてる方は焼き味噌むすびです。 pic.twitter.com/KiwHF5Fls2
— マコト (@mtr_macoto) 2017年10月11日
色調補正しすぎたやつも載せておく。器の色味とか大事にしたいからあんまり補正したくない派だけどこれはこれでアリかもしれん。
最近彩り追加のためのお新香スキル身につけました。 pic.twitter.com/uE4ulfejXw
— マコト (@mtr_macoto) 2017年10月11日
焼きおにぎりも前に作ってた
きのう焼きおにぎりつくりました。ひとつはすぐ食べて、ふたつは今日のお昼に。
もしやと思って #土井善晴の和食アプリ でレシピ検索したら、、やはり、、!!#土井善晴 #マコト食堂 pic.twitter.com/vt0exYwMJs
— マコト (@mtr_macoto) 2016年11月21日
「土井善晴の和食アプリ」はかなり有益アプリ
焼きおにぎりのレシピも載っている「土井善晴の和食アプリ」
基本は無料で使えます。
会員になると月額360円です。
ここでしか見られない土井先生のレシピが毎週更新されます。
映像もあって、まるで料理教室に通っているような感覚です。
料理を根本から考えたい人や、理論から学びたい人には
土井先生のマインドは必須ですよ〜。
終わりに一言
私は決して料理が上手ではないです。
でも、
なぜ人は料理をするのか? とか
なぜ食事が大事なのか? など
原理原則を考えるのが大好きです。
根本の考え方が腑に落ちると、自然と行動はついてくるものだと考えているからです。
料理の手際は悪いし、丁寧な暮らしでもない。
でも、根っこの部分がブレさえしなければ、きっと自分自身の芯もしっかりしてくるのかなぁ。
そんな風になったら良いなと思いながら、粛々と一汁一菜の自炊生活を続けています。
2017年1月1日からほぼ日刊イトイ新聞(ほぼ日)で11日間に渡るweb連載
糸井重里さんと土井善晴先生の対談がものすごく読み応えがあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
もしよかったら私の過去記事も読んでもらえたら嬉しいです。
マコト